大きな音でお悩みの方から、小さな音で寝付けない方まで、音で寝付けずお困りの方。本当に内窓で眠れるようにできるのだろうかとご心配の方。ぜひご相談ください。

寝室に特化した防音サービスならではの睡眠と音に関する豊富な知識と経験に基づいて、音を測定し120通りのガラスの中から、お客様の安眠に最適な内窓を選び、お部屋の音の響きを調整して、静かで安心して眠れるお部屋を作り出します。私たちはこの方法で、1000名を超えるお客様から「眠れたよ」とご報告をいただいています。

内窓を使った寝室に特化した防音工事です

私、中西は、創業50年を超える窓会社の2代目です。私は特に音と温度に関して、お家の最大の弱点である「窓」を改善することに取り組んで来ました。

疲れは睡眠でしか回復できないからこそ、寝室は大事です。私自身も三半規管が弱く、不眠の時期もあり、眠れない苦しみはよく分かります。それ故に、寝室の防音工事は一番難しいですが、私は、あえて臨み続けています。

特に寝室に力を入れてきたからこそ、寝室の防音工事がいかに繊細なものか、そして安眠できる寝室に必要な要件を深く理解しています。悩んでいる方のお話しをよく聞き、時間を掛けお客様が納得ゆくまで丁寧にご説明を尽くすよう心掛けています。

それは、あなたが眠れない原因や、防音工事に関するうわさ・疑問にお答えする事で、少しでも不安要素を取り除き、安心して、安眠できる寝室を手に入れて頂きたいと願うからです。私たちは防音ではなく、安眠にこだわります。

そして、私たちのこだわりと実績はメーカーにも認められ、窓でできることの再認識と普及を目指して、情報交換にも努めています。寝室の音でお悩みなら、私にご相談ください。あなたの寝室を静かで安心して眠れる寝室に変えます。

寝付けないその原因を探す

その理由は、今日の寝室の騒音は音量を下げるだけでは解決できないからです。
今のお家は10年前に比べて静かになりました。住宅の気密性能と断熱性能が上がったからです。10年前は壁の断熱材は壁の厚みの半分しか入っていませんでした。今の住宅では、壁の厚みが増しただけでなく、壁の厚みいっぱいに断熱材を入れるのが当たり前になりました。断熱材は防音材でもあります。この一点だけを見ても、防音性能が高くなっていることは明らかです。

それでも、寝室の音のご相談は増え続けています。その多くは、静かなところに、突然飛び込んでくるトラックや電車の音であったり、夜になり静かだからこそ聞こえるスーパーの室外機の音であったります。特にリズムを伴う室外機や踏切の音は、一度気になるとそれからはずっと気になり、眠れない日が続きます。

今日の音のご相談を詳しく調べてみると、悩みの原因は、ボリューム(音量)ではなく、音量差であったり、特定の周波数であったり、リズム、音質にあります。
私たちは、まずはお客様が気になる音を集め、持ち帰って詳しく調べ、いったいどこが原因なのかを見つけ出します。

寝付けないその原因を取り除く

気になる音は窓から入ってくる
お部屋の中に入ってきている音の8割以上が窓からです。お部屋の音に対して、圧倒的な影響力を持つ窓の防音(内窓を設置して二重窓にする方法)は、音量だけでなく、お部屋の音そのものを大きく変えてしまいます。

気になる音に合わせたガラス選び
TVやスマートフォンの音量スイッチのように、どんな周波数の音でも落とせるガラスは存在しません。ガラスは周波数ごとに防音できる量がまるっきり変わります。低音は8デシベル。中音では30デシベル。高音では20デシベルと周波数ごとの防音量がまるっきり違います。今仮に3つの音域で説明をしましたが、細かく分解することで、最終的には音符に変えることができます。そして音符ごとの防音量は、内窓にはめることができる120通りのガラスで全く違います。そして、この違いがあるからこそ、内窓は騒音対策にピッタリな防音材なのです。

内窓だからこそ静かに出来る
あなたが気になる音を調べて、音符と音量さえ明かにできれば、ガラスの防音特性を利用して取り除くことができます。このようなことは他の建材ではできません。

その技術をさらに発展させることで、壁からの小さな音をしっかり把握しておき、内窓を通り抜けた音と壁からの音が混じることで、単に小さいだけでなく、目立たない音になるように、お部屋の音そのものを作り変えることもできます。これが私たちが13年かけて辿り着いた防音です。

気になる外からの音と壁からの微小な音、そしてガラスの周波数を合わせることで、今まで諦めていた線路沿いのお部屋も寝室にすることができます

寝室の防音サービス 確立までの背景

20年前には音を小さくすることはできていました。しかしその技術をどう使えば、安眠できるお部屋に変えることができるのかが分からず、私の頭の中はその事でいっぱいでした。

私に知識をさずけてくださった恩師は皆さん、実は私のお客様でもあります。ご自宅の内窓工事をさせていただいた後に、ご自身のお仕事を明かされた方々です。「困ったらいつでも来なさい。」と仰っていただいたのでした。私どもの工法は、各専門領域からの深いアドバイスを頂戴し現場で作り上げてきたものです。

教え子からショパンコンクールファイナリストを輩出された音大教授からは、この工法の奥底にある音楽理論を学びました。工科大学の教授とは、内窓の取り付け位置によって変わる防音量を計算で求めるための方程式を共同開発しました。大手寝具メーカーの方からは、小さな音量であろうと苦手な音が鳴っていると睡眠を妨げる起床ホルモンが分泌されることを教わり、このことが安眠に変える防音への糸口となりました。

そして、なによりも、1000名を超えるお客様のご協力がなければ、ガラスの周波数特性のデータベースは整備できず、内窓の取付位置の計算方法も確立できていません。だからこそ、出会えた全てのお客様に感謝をしています。私はそうやって20年以上、お客様と共に家庭の騒音対策に取り組んでいます。

こちらの動画では、窓の防音対策で最も重要な内窓の『ガラス』についてご説明しています。 どうやったら失敗せずに窓の防音対策でお部屋を静かにできるのか。その核心をお伝えします。 時間は8分弱となります。

責任者 プロフィール

中西 繁樹
東京都練馬区生まれ。56歳。
練馬の地で創業50年を超える有限会社旭建硝の取締役。
2000年に父より経営を受け継ぎ、快適リフォーム業を興す。

『最小限の工事で、お客様の希望を実現する』ことをモットーに、常識にとらわれず、一貫して、『お客様にとっての快適なお部屋作り』を目指しています。AGC・民放テレビなどでの講演・解説は50回を超えました。

施工した1000名を超える方より「安眠できた」との声を頂きました

表通りに抜ける車の音が気になって内窓を設置したものの、落としきれず残った車の音で苦しく一人悩んでいました。WEBで中西さんを見つけ、音を調査してくれると書いてあったので、ご相談しました。
私の家の特徴や、私がどんな音が苦手なのか、なぜ家族の中で私一人だけが苦しいのかを、わかりやすく説明をしてくれました。もうそれだけで気が楽になり、お話を聞いている途中で、これで私助かるんだと思いました。

防音サッシ付きのマンションを購入しました。引っ越しをしたその晩から、深夜に猛スピードで走る大型トラックと救急車のサイレンで、目が覚めってしまって、、、。辛い日が何日も続くので、これでだめだと言われたら売ろうと思って、旭建硝さんに電話しました。
中西さんは、「任せてください。これなら、眠れるようにできますよ。」とはっきりおっしゃるのでお願いしました。
工事を終えてお部屋に入ると、「ヘェーッ!トラックの音が聴こえない。」と思わず言葉がこぼれました。

「何年もかけて設計士に相談しながら、そして自分達も勉強しました。理想のプラン通りにできた家なのに、私、感謝の気持ちが持てないんです。」そのWさんの苦しみを聞いて、私、中西は「わかりました。僕が眠れるようにするから、だからもう心配しないで。」とお約束をしました。 400キロ離れたWさんの寝室、4年も車の音で悩まされ続けた寝室は、半日の工事で安心して眠れる寝室に変わりました。

◆直近の事例

事例:窓の外は6本の線路

小学生の母でもあるKさんが、線路沿いのマンションを選んだのは、しかもよりによって一番線路に近い部屋を選んだのは、Kさんの趣味がピアノだからでした。 マンションと線路の間は、一方通行の車道と歩道があるだけ。電車の音を遮るも

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事例:線路まで5mの木造住宅

ここに家を建てたのは緑が綺麗だから Sさんのお宅は電車から5mの木造の新築戸建。線路との間には隔てるものが何もありません。Sさんが最も大事したのは、陽射しでした。   電車の線路は東西に走っている。つまり、お家の南側は線

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騒音でお困りの方へ

横浜市のMさんは、「音に苦しめられたまま30年もローンを払う事を考えたら、安いものよ。30年分の幸せを、私は中西さんから買ったのよ。」と私たちの仕事を評価してくださいました。こんなに嬉しいことはありませんでした。20年間、苦しさも、喜びもお客様と共にありました。そうやって積み上げた寝室の数は1000を超えます。音でお困りの方、そんな私どもにお任せください。

ご相談は無料です。日・祝日も営業
下のボタンからお待ちしております。

有限会社 旭建硝(あさひけんしょう)

所在地:東京都練馬区
営業:8時-20時 日・祝日営業

サービスご提供エリア:

埼玉県・東京都・川崎市・横浜市・千葉県(一部)上記外のお住まいの方ご相談ください。